【ソウル28日聯合】不振が続いていたギャンブル産業の売上が今年に入って回復している。違法ギャンブル事業の取締り強化や不動産低迷により投資先を見つけられなかった資金が増えていることに加え、景気回復への兆しが見えているためとみられる。
統計庁が28日に明らかにしたところによると、宝くじやカジノなどの「その他娯楽産業」の売上高は第1四半期に前年同期比25.6%の伸びを示した。
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売上高の増加は2005年第3四半期以降、6期ぶりとなる。競馬や競輪、競艇など「競馬・競走場運営業」の売上高も前年同期比30.6%の増加となり、2期連続で増えている。
韓国馬事会によると、第1四半期にソウル、釜山、済州の競馬場で販売された馬券は1兆4650億ウォンで、前年同期比14.6%増加した...
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